上野ひでかずと一緒に地域が大切にされる県政を目指しませんか?
10月18日(土)、神河町グリンデルホールにおいて神崎郡体育協会30周年記念事業が開催されました。
体育協会功労賞では、陸上競技会 段床繁雄氏 津田義和氏 卓球協会 木村加恵子氏 太田茂宏氏 バレーボール協会 難波靖通氏 前田高春氏 水泳協会 岩城正彦氏 柴田俊彦氏 ソフトボール協会 尾崎一則氏 五十嵐 隆氏 合気道協会 國本康彦氏 柔道協会 難波弘一氏 が表彰されました。永年のご尽力に対するものです。
記念講演はトレーナーズスクエア㈱代表取締役社長 岩崎由純 氏から、「~元気・活気・勇気を与えるトーク術~」と題して受けました。講演の中身は、「ペップトーク」、また、私は著書の「やる気をなくす悪魔の言葉VSやる気を起こす魔法の言葉」に感激をしました。
2014年10月20日(月) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
自治労運動、とりわけ播磨地域の自治労運動を常にリードされた 小田不二夫 氏が、2014年10月17日にご逝去されました。18・19日にお通夜・ご葬儀が執り行われ、多くの仲間が早すぎる死を悼みました。以下、私の弔辞を掲載します。
弔 辞
多くの役職を歴任された小田さんですが、私は小田議長と呼ばせて頂きます。小田議長、あまりにも早すぎませんか! 私は、本当に残念です。あまりにも呆気なさすぎます。
昨年の秋ごろに体調を崩されていると聞き、何度か電話、メールで連絡をしたのですが、返事は帰ってきませんでした。今年の1月2日、恒例となっていましたゴルフコンペにも参加がありませんでしたので当日に電話をしますと、「何度も連絡を貰っていたのに済まなんだな」といつもの声が返ってきて、「もうすぐ手術をするが、秋にはゴルフもできるだろう」と約束をしました。その後、4月4日に見舞いに行きましたが、随分と痩せていつものタフガイの小田議長の姿はありませんでした。しかし、翌週の月曜日からは、流動食からおもゆに代わるということで、元気になられると信じていましたが叶いませんでした。その時も一時間ばかり話をしたのですが、自治労運動のいく末を案じて色々とご教示をいただきました。
小田議長との付き合いは30年程となりますが、本当に濃い付き合いはここ15年程となります。自治労播磨ブロック共闘会議の小田議長、そして私が町職員出身として初めての事務局長となってからは、公私ともによき指導者で兄貴分でした。当時は、労働運動、労働環境、社会経済構造が大きく変化をしようとした時代で、本当に困難な時期でありました。国鉄をはじめとする3公社5現業が分割民営化、あるいは民営化され、自治体職場の現業部門も民営化が進められました。労働組合も総評が解散、連合結成となっていきました。私と議長は、そのような厳しい社会環境の中で、組合員の雇用と労働条件の確保を最優先に、時には日和見的な妥協との批判も受けましたが、決して判断は間違っていなかったと思います。それも、小田議長の冷静な情勢分析と仲間への信頼があったからだこそと確信しています。
その後、2003年4月の大河内町長選挙に市町村合併問題に異を唱えて私は立候補しましたが、小田議長の昼夜に亘る全面的なご支援で当選を勝ち取らせていただきました。続いて、2007年、2011年の県議会議員選挙でも全面的に支えて頂いて当選させていただきました。また、私に続いて、古谷稲美町長、山名神河町長、西村加西市長、村井西脇市会議員、石堂佐用町会議員、大畑宍粟市会議員の誕生も、小田議長のお力によるものです。もちろんその以前には、加古川市職労出身の故桂井増見県会議員、松崎雅彦市会議員を誕生させられました。
近年は、野菜作り・朝市の会長として、地域づくりにもリーダーシップを発揮されていました。人懐っこい笑顔と語り口、人を欺くことが大嫌い、力強い行動力、人を引き付ける弁舌、本当に出色の人であったと思います。
まだまだ70歳です。小田議長もご無念であったと思いますが、残された私達も残念でなりません。もっと、もっとこれからも色々なご指導、ご助言をお受けしたく願っておりましたがこれも運命とあきらめるしかありません。
今、日本の政治経済は停滞、また、かつて経験のない人口減少社会に突入をしています。本当の意味での地域再生、自立した地域社会を作っていかなければなりません。今こそ、自治体労働運動の強化が求められているときではないかと考えます。
どうか、小田議長は雲の上からも私達の頑張りを見守っていてください。本当にお世話になりました。ありがとうございます。これからも小田議長と一緒に地域社会の発展に全力で取り組んで参ることをお誓い致しまして、お別れの言葉といたします。
2014年10月19日
元自治労播磨ブロック共闘会議事務局長 兵庫県議会議員 上野ひでかず
2014年10月19日(日) カテゴリー: ダイアリー | コメントはまだありません »
10月12日に立岩神社の本宮を迎え、宮野・日和・小田原の屋台と宮野・南小田の子供神輿が祭りを盛り上げました。福崎町等の賑やかで勢いのある祭りもいいですが、営々と引き継いできたローカルな立岩神社の祭りも、地域の皆んなの気持ちを一つにしてくれます。
2014年10月13日(月) カテゴリー: ダイアリー | コメントはまだありません »
10月4日、市川町文化センター「ひまわりホール」において、平成26年度神崎郡地域安全神崎郡民大会が、開催されました。
アトラクションでは、篠山市在住のアマの漫才コンビ「まるちーず」による「交通安全啓発漫才」が披露されました。ベテランのプロ顔負けの熱演でした。最後に、市川町防犯協会支部長の 尾塩克己 氏の提案により、「地域安全決議宣言」が採択されました。
2014年10月05日(日) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月26日、総社「長生殿」において一旬会セミナー 姫路市立館長 岸野裕人 氏の「蜜蜂とアート」と題して、公演を受けました。
養蜂及び農作業のなかでの作業や自然を写真に切取り、有名な絵画の構図に重ね合わせる新たなアートと言えるものでした。改めて芸術家の感性に驚きました。
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9月27日、姫路労働会館で参議院議員水岡俊一氏の対話集会が、盛大に開催されました。集団的自衛権を政府は閣議決定したが、憲法は国民の権利・自由を守るために、国家権力を制限するための法規であること、立憲主義をも蔑ろにする行為であると述べられました。
2014年10月03日(金) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月24日、姫路商工会議所において、平成27年度予算における西播磨市町長会の地元県議に対する要望会が開催されました。
播磨臨海地域道路網の早期実現、中・西播磨地域のへき地医療拠点病院への県養成医師の派遣についてなど広域重点事業に関する要望17事業と各市町の重点事業24事業、合わせて41事業の要望がなされました。
2014年09月25日(木) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月24日、神崎郡交通物故者追悼式が溝口の慰霊塔で行われました。私の追悼の言葉を掲載します。
追悼の言葉
痛ましい交通事故によって亡くなられた神崎郡交通事故物故者の方々の尊い御霊に対しまして、謹んで哀悼の誠を捧げます。
秋の交通安全週間が今月30日までとなっています。最近は、交通死亡事故の件数は減る傾向にあるといわれていますが、まだ自動車による痛ましい事故は新聞紙上やテレビのニュースを賑わしています。 高齢化が進む神崎郡では、クローバーマークを付けた車が交通量の多い都会以上に走っています。高齢者が関連する事故は神崎郡内では、全人身事故の37パーセントを占め県下平均をも上回っています。いったん、ハンドルを握れば、誰もが加害者にも被害者にもなりうる怖さ、そして安全運転を怠ったその悲劇を、私たちは強く、広く、ねばり強く、世の人に訴え続けていかなければなりません。一人ひとりが安全運転を心がけることで神崎郡がより一層安全で安心して暮らせる街になることを願っています。
最後になりましたが、この度の追悼式にあたり、ご遺族の方々をはじめ関係者各位のご尽力に敬意を表するとともに、ここに眠る御霊の安らかなることをお祈りいたします。
平成26(2014)年9月24日
兵庫県議会議員 上 野 英 一
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9月21日、秋晴れの下、福崎・高岡・田原・八千種小学校の運動会が盛大に開催されました。
福崎・田原小学校では、次世代の子供たち・幼稚園児の数に安心しました。高岡・八千種小学校では、地域の絆とまとまりの良さを感じました。
2014年09月24日(水) カテゴリー: 活動報告 | コメントはまだありません »
9月20日、鶴居駅前にて観月会が盛大に開催されました。今年は、播但線のイメージソングとダンスが披露されました。
イメージソングは、「赤色でんしゃに乗って」と「この駅を降りれば・・・」です。
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