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H.26神崎郡町議会議員研究会・意見交換会

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 10月24日(金)、市川町「保健福祉センター」において、郡町議会議員研究会が開催されました。講師に、中央学院大学教授「福島浩彦」氏(元千葉県我孫子市長)から、「住民自治と議会の役割」と題して講演を受け、その後意見交換を行いました。

講演内容は、

1.「議会基本条例で何が変わるか問われる―議員間討議と住民参加」

 議会の最大の役割は「住民の合意を作り出す」ことである。「議会は行政の監視機関だ」という人がいるが、議会は自治体の意思決定機関である。合議制の意思決定機関なら、議員同士がきちんと議論しないと意思決定できない。ところが大多数の議会は、監視機関の運営しかしていない。住民は参加の「権利」を持つ。議会への住民参加が必要であり、住民が議会の正式な会議に出席して、議員と侃侃諤諤の議論をすることが重要。

 請願・陳情は住民の政策提言―地方自治法に定められた参考人制度を使えば、議会の正規の委員会の中で請願・陳情者の発言を保障することができる。

2.住民投票を使いこなす力―自治体の民主主義に不可欠。

 自治の土台は直接民主主義―国民は国会議員をリコールしたり、国会を解散させたりできないが、住民は、首長や議員を任期中でリコールできるし、議会を解散させることもできる。法律は、国民が法案を作って国会に提出することはできないが、自治体の条例は、住民が条例案を作って首長を通し正式に議会へ提案できる。自治体は、首長、議会、住民の3者がそれぞれの決定権を持って、3者の緊張関係の中で運営していく。

3.地域の質を高め、小さくする―住民の「想い」出発点具体化を!

 人口減をふまえ地域経営―自治体は人口が減るのだから、質を高めながら地域のあらゆる仕組みをうまく小さくしていくことが必要だ。自治が本当に必要になる。地域の経済やサービスを拡大するには、国の成長戦略に乗ったほうが有利な面があり、うまく乗らないと取り残されることもあった。しかし、質を高めながら地域をうまく小さくしていくには、国の戦略に乗っていく話にはならない。地域で生活する者が、地域の状況に応じ自分たちの頭で考え、知恵を出し、自らの責任で地域の設計をしていくしかない。

 

2014年10月27日(月) | カテゴリー: 活動報告 |

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